2009年7月28日
2009年7月27日
プロジェクト レポート3
私は、色々なショッピングモールに行き、浴衣や着物の店で今売っている浴衣と着物の写真を撮りました。浴衣や着物のアクセサリーについても調べ、写真を撮りました。 一般的(いっぱんてき)に売っている着付小物は、帯巾着(おびきんちゃく)、シルク扇子、帯び締め(じめ)、 髪飾り(かざり)と オシャレ帯飾りです。私が見た着付小物は、きれいだけど、高いです。 イトーヨーカドーで売っている帯び締め(じめ)は、一本2000円くらいです。
また、ホストファミリーのお母さんに重ね衿について話を聞いて、お母さんは、「重ね衿(かさねえり)は、着物を着る時につけなければなりません。浴衣に合わせてもいいけど、普通はつけません」と言いました。
神田の友達は、もうすぐ二十歳になるから、来年の成人の日 に着物をきます。だから、着物をレンタルしました。20万円ぐらいかかりました。着物の価格は、10万円−100万円以上します。普通は着物を大きいモールで注文します。普通は、できるまでに一ヶ月ぐらいかかります。他のホストファミリーのお祖母さんとも話して、お祖母さんは、「今、着物を買う人は、多くない。着られる時が少ないから、いる時にレンタルした方がいいです。でも、着物が大好きの人や着物の着方を勉強するひともいるから、買うこともあります。」お祖母さんの娘は,結婚式に着物を着ないで、 ウエディングドレスだけ着ました。
LSA+プロジェクト レポート2
日曜日に,お婆ちゃんのお宅に行って、色々な着物や浴衣を見せてもらいました。お婆ちゃん、引き出しにたくさんの着物をもっていました。お婆ちゃんは、家にある何枚か着物について、説明してくれました。私は、その時、着物の写真を撮りました。
1.赤ちゃんの着物(写真1): 新生児(しんせいじ)が生まれて、一ヶ月くらい後に、お宮参りをする時に赤ちゃんが着ます。それから、お母さんは,お宮参りの時にこのような着物をきます( 写真2)。その着物の着方は、一般(いっぱん)の着物の着方とちがいます。お母さんは赤ちゃんをだいて、その上から着物を着ます。
2.訪問着( 写真3):パーティーやお祝いの時に着ます。染物の名前は、加賀友禅です。図案は、菊花です。
3. 小紋(写真4):布地の名前は、綸子の絞りです。お茶会やお出掛けに着ます。
4. 留め袖( 写真5): 染物の名前は、加賀友禅です。この着物は、すそにもがらがあります。
5. 着物のコート(写真6):寒い時に、着物の上に着ます。価格:35〜40万円
帯( 写真7):鴛鴦が縫ってあります。いつも二匹一緒に縫ってある、幸せのシンボルとされます。
比翼仕立( 二重 )( 写真8): 結婚する時、花嫁のお母さんが着ます。家紋が三つあります。正式な着物です。
女の人は、 特別なお祝いの日や人生の大切な儀式に着物を着ます。たとえば、誕生、成人の日、婚約、婚礼などです。他の着物を着る場合は、卒業式、入学式や入社式、退職式、茶道と元日等々です。
子供の時から二十代後半まで着る着物は、振袖です。たいてい、明るい色や、大きい図案が描かれています。 袖の「袂」が長いためにこの名があります。結婚した後、地味な色合いで半袖の着物を着ます。
LSA+ プロジェクト レポート1
プロジェクトのタイトル:着物&浴衣 ( 女の人編)
私は、今週、着物と浴衣についてインターネットで調べました。
着物は、日本の伝統(でんとう)の衣類(いるい)です。女の人も男の人も子供も着ます。「着物」という単語は、着る物という意味です。「和服」と「呉服」は、たびたび着物の同義語(どうぎご)として使われます。 着物は、シルクで作られています。現在(げんざい)、たいてい女の人が特別(とくべつ)な場合(ばあい)に着ます。たとえば、婚礼(こんれい)や茶道(さどう)の時に着ます。でも、今、結婚する時に、日本の女の人はたいてい着物よりウエディングドレスをよく着ます。最初ウエディングドレスを着て、その後に着物に着換える人もいるそうです。 私がインタビューしたKUISの学生はウエディングドレスを着たいと言っていました。
浴衣は、夏のきものです。 綿(めん)でできています。浴衣は着物ほど正式(せいしき)ではありません。「浴衣」は、風呂の服という意味です。たびたび旅館でお風呂に入った後に着られます。浴衣は、盆踊り(ぼんおどり)や花火大会(はなびたいかい)や外の夏祭りの時にきます。
私は、ホストファミリーのママに着物のことを聞いて、お母さんは「着物はふつう一人で全部着ることはできません 。」と言っていました。でも、お祖母さんは着物をたくさん持っていて、自分で着物を着られると聞きました。そのうち、お祖母さんのお宅に行ってみようと思います。私のホストファミリーは、着物を買ったことがありません。着物は、とても高いです。着物がいる時、着物のレンタル店で借りられます。また、私が、インタビューしたKUISの学生は着物を着たこともありません。でも、 多くの学生は浴衣を持っていました。